いわき市議会 2019-02-27 02月27日-04号
この展示会は、市と磐城戊辰戦争150周年記念事業実行委員会主催、旧磐城平藩安藤家家臣の会平安会、旧泉藩士士族の会、旧湯長谷藩士の会致道会の共催によるもので、昨年9月9日から15日まで、ラトブ6階で開かれ、私も見学に訪問しました。
この展示会は、市と磐城戊辰戦争150周年記念事業実行委員会主催、旧磐城平藩安藤家家臣の会平安会、旧泉藩士士族の会、旧湯長谷藩士の会致道会の共催によるもので、昨年9月9日から15日まで、ラトブ6階で開かれ、私も見学に訪問しました。
戊辰150周年記念事業にあわせた取り組みで、市内の児童・生徒に対し、郷土理解を深める学習、歴史講話や地域の史跡の見学、戊辰150周年記念事業実行委員会主催による作文コンクールの実施のほか、市の歩みを後世に伝えていくなどの取り組みがなされてきました。150周年の教育を通して、子供たちの歴史認識はどのような変化があったと考えているのか、その成果をお示しください。
次年度については、市歴史資料センターまなべこで開催される(仮称)会津藩士の戊辰戦争を全ての小学6年生が見学するとともに、戊辰150周年記念事業実行委員会主催による作文コンクールへの応募を促すなど、戊辰150周年にあわせて本市の歩みを後世に伝えていく郷土理解学習に取り組んでまいります。 次に、会津観光ドリルの認識と副読本に対する見解についてであります。
これまでも戊辰150周年記念事業実行委員会主催により、さまざまな文化講演会などが開催されてきました。しかし、参加できる人数は限られてしまいます。市民からよく聞かれます。来年の戊辰150周年の目玉は何ですか。先日も北海道の知人から電話で同様の質問をされましたが、これだというイベントを答えることはできませんでした。 そこで質問いたします。
また、作家の森村誠一さんが奥の細道という形で取り上げられまして、芭蕉が回ったところを、行程をなぞって、各地を旅していると、また、本年の5月16日から10月18日までの半年間の間、奥の細道紀行320年記念事業実行委員会主催により、全国の芭蕉ゆかりの28市区町を結んでのカードラリーが展開されたりしています。